FX業者を利用する際に手数料を払う必要があり、手数料のかかるケースやサービス・金額は業者ごとに異なります。
Titan FXは狭いスプレッドと高いレバレッジが特徴でおすすめですが、手数料を含めて考える必要があります。
この記事では、Titan FXで手数料がかかるケースとサービスを紹介します。
Titan FXで手数料がかかるケース、サービス
Titan FXで手数料がかかるのは、主にトレード時と出金時です
トレードに関する手数料
トレードの手数料は、利用する口座により異なります。
Titan FXには「スタンダード口座」と「ブレード口座」の2種類があり、スタンダード口座は取引手数料が無料です。
それに対し、ブレード口座は取引手数料が1ロット(10万通貨)あたり往復で約700円かかり、何度もトレードを繰り返すうちに多くの取引手数料がかかってしまいます。
しかし、ブレード口座はスタンダード口座と比べるとスプレッドが極めて狭く、業界最安値クラスのため、ブレード口座の方がコストを低く抑えることが可能です。
Titan FXは狭いスプレッドが大きな魅力で、ブレード口座であれば例えばUSD/JPNの通貨ペアにおける平均スプレッドが0.33pipsと、他の業者を凌駕しています。
FX初心者や取引回数が少ないかたであれば、取引手数料が無料のスタンダード口座に魅力を感じるかもしれませんが、中上級者または日常的にトレードをするかたには、取引手数料がかかってもスプレッドの狭さでかえってコストを下げることができるブレード口座の方がおすすめです。
入出金の手数料
入金時には、Titan FXに支払う一切の手数料が発生しません。
ただし、入金する業者や金融機関に対する手数料が発生する可能性があります。
一方で、出金時にはTitan FXに対し出金手数料が発生するケースがあります。
クレジットカードで出金する場合は、出金手数料は無料です。
オンラインウォレットを利用する場合は、Titan FXに支払う出金手数料は無料ですが、例えばbitwalletを利用する場合には、bitwalletから銀行に送金する際に、824円の手数料が必要です。
電信送金(海外銀行送金)で出金する場合には、Titan FXに対して日本円で約1,700円の出金手数料を支払う必要があります。
それに加え、銀行間の送金にかかわる手数料が数千円必要となるため、注意しましょう。
口座の開設や維持の手数料
Titan FXで新規口座開設する際に、手数料は必要ありません。
FX業者によっては、開設した口座を全く使わなくても、一定期間ごとに口座維持手数料を徴収するケースがありますが、Titan FXでは口座維持手数料がかかりません。
FX通貨ペア以外の手数料
Titan FXでは、FX通貨ペアを含め70種類以上の金融商品を取り扱っています。
純金やプラチナなどのメタル、エネルギーや原油・株価CFDなどです。
これらのトレードにも手数料が必要で、スプレッドもFXと比較すると広いのが特徴です。
そのため、メタルやCFDなどはFXトレードのリスクヘッジや長期保有、配当金ねらいなどで行うと良いでしょう。
まとめ
Titan FXで手数料がかかるケースとサービスについて見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- Titan FXはスプレッドが狭く、ハイレバレッジでトレードでき、手数料がかかることを考えてもお得
- Titan FXではトレード時、出金時に手数料が必要となる
- Titan FXにはスタンダード口座とブレード口座の2種類の口座があるが、取引手数料が往復約700円で狭いスプレッドの恩恵を受けるブレード口座がおすすめ
Titan FXはスプレッドの狭さ、レバレッジの高さが人気の海外FX業者です。
Titan FXではトレード時と出金時に手数料が必要となり、口座開設時や口座の維持に関する手数料などはかかりません。
トレードの手数料は、スタンダード口座とブレード口座のいずれを使うかにより異なり、手数料無料のスタンダード口座よりもスプレッドの狭いブレード口座の方がコストを下げることが可能です。
入金時に手数料は必要ありませんが、出金時には必要となる場合があります。
クレジットカードやbitwalletなどのオンラインウォレットの出金手数料は無料ですが、電信送金の利用時には、1,700円の出金手数料をTitan FXに支払う必要があります。