Exness(エクスネス)の口座タイプの種類と違い(手数料・スプレッド)、選び方

  • 2024年3月23日
  • 2024年3月19日
  • 海外FX

FXをはじめる際に、口座タイプはどれにしたらよいかは、真っ先に悩む問題です。

海外FX会社のExness(エクスネス)は5種類もの口座タイプがあるため、どれを使えばよいか、事前に知っておくことが大切です。

この記事では、Exness(エクスネス)の口座タイプの種類と違い(手数料・スプレッド)、Exness(エクスネス)の口座タイプの選び方とおすすめについて説明します。

Exness(エクスネス)の口座タイプの種類と違い(手数料・スプレッド)

Exness(エクスネス)の口座タイプの種類と違い(手数料・スプレッド)

Exness(エクスネス)には、スタンダード口座・スタンダードセント口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座と、5種類の口座タイプがあります。

これらとは別にデモ口座を開設することができ、リアル口座と同じ取引環境でトレードすることが可能ですが、ここでは省きます。

FX初心者や、Exness(エクスネス)の取引環境にまず慣れたいかたは、スタンダード口座やスタンダードセント口座がおすすめです。

Exness(エクスネス)は口座開設ボーナスがありませんが、スタンダード口座・スタンダードセント口座は初回最低入金額が10米ドルから可能なため、初期投資資金が少ないかたでも安心です。

全ての口座タイプで無制限レバレッジを利用できるため、初心者でも少額トレードで大きな利益を狙うことができます。

スタンダード口座・スタンダードセント口座はともに取引手数料が無料で、最低スプレッドは0.3pips~です。

スタンダード口座は、他の口座タイプと同様に10万通貨単位から取引可能で、ポジションは無制限、すべての取引銘柄が利用可能なため、初心者だけでなく中上級者のかたも愛用しています。

それに対し、スタンダードセント口座は最小取引単位は1,000通貨から利用可能ですが、取引銘柄数が大幅に制限され、ポジション制限もあり、取引プラットフォームにMT5が利用できないため、初心者限定の口座タイプと言えます。

ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座は、FXの中上級者に適した口座タイプです。

いずれも、最低スプレッドがとても低く抑えられているのが特徴です。

ロースプレッド口座・ゼロ口座はともに主要FX銘柄の最低スプレッドが0.0pipsです。

ロースプレッド口座は取引手数料が片道で最大3.5米ドルからとなっています。

取引手数料が高いように感じられるかもしれませんが、変動スプレッド制でスプレッドが非常に狭いため、実質的な手数料が低く抑えられ、スキャルピングなどに特に適しています。

ゼロ口座は、取引手数料が最小0.2米ドルからとなっています。

主要通貨ペアにおいて、95%の取引時間帯で最低スプレッドが0.0pipsと非常に有利なトレードができますが、マイナーな通貨ペアにおいてはスプレッドが広がりやすいため注意が必要です。

プロ口座は、他の口座タイプが成行約定なのに対し、即時約定されるため、より公平なトレード環境が実現されています。

取引手数料は無料で、最低スプレッドが0.1pips~なため、取引手数料が少額ですみます。

即時約定の注意点として、約定拒否されるリクオートが発生する可能性があるため、FXに熟練したかた以外は利用しない方が無難です。

Exness(エクスネス)の口座タイプの選び方とおすすめ

Exness(エクスネス)の口座タイプの選び方とおすすめ

Exness(エクスネス)の口座タイプは、すべての口座タイプで最大2,000倍のレバレッジとなっており、10回以上の注文と5ロット以上の決済済みの条件をクリアすることにより、無制限レバレッジが利用可能となります。

その他、追証なしのゼロカットシステムやロスカットレベル0%、最大200ロットなどの条件は共通しています。

Exness(エクスネス)では、複数口座の開設が可能で、口座ごとにニックネームをつけることが可能なため、必要な口座数タイプを積極的に選ぶことができます。

MT4口座で最大100口座、MT5口座で最大100口座、合計200口座まで開設できます。

Exness(エクスネス)をはじめて利用するかたは、スタンダード口座・スタンダードセント口座から利用すると良いです。

特に、初期資金が少ないかたは1,000通貨からトレードできるスタンダードセント口座がおすすめですが、制限が多い口座タイプなため、すぐに物足りなくなるかもしれません。

スタンダード口座は、初心者から利用でき、長期にわたって利用することが可能です。

ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座はいずれもFX中上級者向けですが、それぞれに特徴があります。

いずれも低スプレッドで、取引手数料が少ないため有利なトレードが展開できますが、いずれも最低入金額が1,000米ドルとやや高額です。

特に、ゼロ口座は取引手数料を安く抑えることが可能です。

主要取引ペアで、95%の取引時間帯でスプレッドがゼロ、取引手数料も少額からとなっているためです。

マイナーな通貨ペアやその他の金融商品のトレードを利用せず、活発にスプレッドが動く時間帯を避けるかたにはゼロ口座が最も有利です。

ロースプレッド口座はゼロ口座と似ていますが、主要通貨ペアに限らず全ての銘柄でスプレッドが狭いため、より多くのトレードチャンスを目指すかたにおすすめです。

とはいえ、スタンダード口座やプロ口座よりも取引銘柄数が少ないため注意しましょう。

プロ口座は、即時約定を採用しているため、注文したレート以外では約定しないというメリットがあります。

スリップページは発生しませんが、レートがわずかでもずれると約定拒否されるというリクオートが発生してしまいます。

そのため、より繊細なトレードをしたい、文字通りFXのプロ向けの口座タイプと言えるでしょう。

まとめ

Exness(エクスネス)の口座タイプの種類と違い(手数料・スプレッド)、選び方のまとめ

Exness(エクスネス)の口座タイプの種類とい(手数料・スプレッド)、Exness(エクスネス)の口座タイプの選び方とおすすめ
について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • Exness(エクスネス)には、スタンダード口座・スタンダードセント口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座と、5種類の口座タイプがある
  • スタンダード口座・スタンダードセント口座は初心者向けの口座タイプ
  • ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座は中上級者向けの口座タイプ

Exness(エクスネス)には、スタンダード口座・スタンダードセント口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座と、5種類の口座タイプがあり、初心者向けから中上級者のものに分かれます。

まずはスタンダード口座からはじめると良いですが、少額資金で利用できるスタンダードセント口座は超初心者でも安心です。

中上級者向けの口座タイプのうち、ロースプレッド口座は幅広い銘柄でトレードしたいかた向け、ゼロ口座は主要通貨ペアのみに絞ったトレードをしたいかた向けです。

プロ口座は即時約定が採用されているためより正確なトレードが期待できますが、リクオートが発生するリスクも伴います。

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