Exness(エクスネス)で過去に起きたトラブルと注意すべきこと

海外FXには健全な業者と悪質な詐欺業者とがあるため、海外FXを利用する際には健全な業者であることを確認する必要があります。

また、Exness(エクスネス)のような健全な業者でも規約に違反した取引を行うなどの行為をすると、トラブルに発展する可能性があるため注意しましょう。

この記事では、Exness(エクスネス)で過去に起きたトラブルはある?Exness(エクスネス)でトラブルを避けるために注意すべきことについて解説します。

Exness(エクスネス)で過去に起きたトラブルはある?

Exness(エクスネス)で過去に起きたトラブルはある?

Exness(エクスネス)は、2008年に創業した老舗の海外FX業者です。

日本でも2020年3月からサポートを開始し、多くの利用実績をほこっています。

金融ライセンスを保有しており、これまでに正常にサービス提供を続けていることから、過去に大きなトラブルを生じたとは考えにくいです。

とはいえ、Exness(エクスネス)で過去に全くトラブルを起こさなかったということではありません。

Exness(エクスネス)で過去に発生したトラブルは、利用者の規約違反に基づくもの、他の海外FX業者でも発生しうるもの、ミスや勘違いによるものなどです。

Exness(エクスネス)の規約は、FX業者の中でもかなりゆるく、スキャルピングや両建てなどのトレードもかなり自由にできます。

そんなExness(エクスネス)でも、自己アフィリエイト・システムエラーを悪用したトレード・異なる名義でのトレードや入出金・マネーロンダリングに相当する行為・Exness(エクスネス)に対する誹謗中傷などは、規約で厳しく禁止されています。

それらの行為を行うと、Exness(エクスネス)の口座が凍結されるなどの厳しい処分が待っています。

これらの行為は、原則として他のFX業者においても禁止されています。

むしろExness(エクスネス)は禁止事項が少ないため、調子に乗ってかなり悪質なこれらの行為を行ってしまい、出金拒否や口座凍結などのトラブルに巻き込まれることになるのでしょう。

悪質な規約違反ではなくても、細かいミスや勘違いでトラブルになることもあります

Exness(エクスネス)の口座開設はさほど手間がかかりませんが、メールアドレスや個人情報の入力ミス、パスワードの文字数が制限外、本人確認書類に不備がある(有効期限切れなど)場合などには、トラブルとなる可能性があります。

入出金においてもルールに従わないと、入金や出金ができないことにつながります。

特に、出金ミスはトラブルにつながりやすく、手順どおりに出金手続きを行わなかったことにより出金拒否された、と勘違いすることにもなりかねません。

手順どおりに出金手続きを行っても、金融機関の事情等により出金できないことも考えられます。

2023年3月21日~22日には銀行出金の遅延が発生しましたが、出金手続きが完了したにも関わらず反映されていない金額については、取引口座に差し戻されています。

Exness(エクスネス)は約定力の高いことで有名ですが、時間帯によるロット制限があることにより、約定拒否が発生しやすいというトラブルもあります。

サーバーエラー等の原因によりチャートが止まることもFXではよく見られる光景ですが、Exness(エクスネス)ではサーバー障害が原因でトレーダーに損失が発生した場合でも、保証金の支払いが行われることがあります。

実際に、2023年2月に発生したサーバーエラーでは、Exness(エクスネス)は個別対応で損失補償をしてくれた実績があります。

Exness(エクスネス)がそのような対応ができるのは、Exness(エクスネス)がFX業界最大手の国際独立紛争解決機関の金融委員会のメンバーであるためです。

補償される金額は最大20,000ユーロに相当する金額で、リアル口座を保有する全員が補償の対象となっています。

保険料は全てExness(エクスネス)が負担してくれるため、安心です。

レート異常も海外FXにはつきもので、2023年11月にはExness(エクスネス)を含む多くの海外FX業者でゴールドのトレードチャートにおいてレート異常が発生しました。

この件に関しても、レート異常により損失が発生したとExness(エクスネス)が認めた場合には、損失が補填されます。

Exness(エクスネス)でトラブルを避けるために注意すべきこと

Exness(エクスネス)でトラブルを避けるために注意すべきこと

Exness(エクスネス)でトラブルを避けるために何よりも大事なのは、規約違反に相当する行為はしないことです。

Exness(エクスネス)では、他の海外FX業者では禁止されていてもExness(エクスネス)では認められている行為が多いため油断しがちなため、注意すべきです。

Exness(エクスネス)で認められているのは、スキャルピング・複数口座間の両建て、週明けの窓開けトレード、指標トレード、自動売買などです。

ただし、両建てに関しては他業者が規約により禁止している可能性が非常に高いため、他業者間の両建ては行わない方が無難です。

また、上記のExness(エクスネス)で認められている行為に関しても、過度に行うと警告の対象となる可能性は否定できません。

次に、小さなミスや勘違いなど、ちょっとした注意で防げる行為は確実に減らすべきです。

それらの行為で口座凍結となる可能性は低いですが、入出金が大幅に遅れるなどの不具合は避けましょう。

入出金に関するルールで、特に出金に関して制限が多いため、出金の際に出金方法は入金と同じ方法とすることや、クレジットカード/デビットカードによる出金は最優先されるなどは、トラブルを避けるために事前に知っておくべきです。

また、Exness(エクスネス)で複数の入金方法で入金した場合に、トレードで得た利益分は入金金額の割合に応じて分散して出金する必要があります(クレジットカード/デビットカードを除く)。

レート異常により損失が発生した場合、Exness(エクスネス)のサポートセンターにその旨を報告しない限り、自動的に損失が補填されるわけではないため、注意が必要です。

まとめ

Exness(エクスネス)で過去に起きたトラブルと注意すべきことのまとめ

Exness(エクスネス)で過去に起きたトラブルはある?Exness(エクスネス)でトラブルを避けるために注意すべきことについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • Exness(エクスネス)は、過去に大きなトラブルを起こしたことはない健全な海外FX業者
  • Exness(エクスネス)で規約違反があると口座凍結など厳しい処分がある
  • Exness(エクスネス)の規約やルールを理解し、節度のあるトレードを行うことでトラブルを回避することができる

Exness(エクスネス)は信頼性が高い老舗の海外FX業者で、過去に大きなトラブルを起こしたことはありません。

とはいえ、規約違反などにより口座凍結などは考えられます。

また、Exness(エクスネス)でサーバーエラーや入出金の大幅な遅延、チャート異常が発生したことがありますが、それらに対する補償制度が整っており、個別対応してもらえるため安心です。

Exness(エクスネス)でトラブルを避けるためには、規約違反はしないこと、小さなミスは避けることなどが大事です。

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