沖縄県にはあまりメガバンクなどが進出していないため、沖縄県にお住まいのかたは沖縄銀行や琉球銀行などの地方銀行で口座を開設しているケースが多いでしょう。
そのようなかたが海外FXを利用できるかどうか、疑問に思われるのではないでしょうか?
この記事では、沖縄銀行で入出金できる海外FX業者について紹介します。
沖縄銀行で入出金できる海外FX業者
沖縄銀行は、沖縄県を代表する地方銀行の一つで、県外にはほぼ店舗を持たない、沖縄県民専用の銀行です。
那覇市など本島に支店が集中していますが、離島にも支店を持ちます。
TITANFXやGEMFOREXのような大手海外FX業者でも、沖縄銀行を利用しての入出金はできないようです。
そんな中、XMは国内銀行送金に対応しており、沖縄銀行も入出金先として利用可能です。
XMで利用可能な銀行は、SWIFTコードを持つ銀行で、沖縄銀行は「BOKIJPJZ」のSWIFTコードを持っています。
沖縄銀行からXMに入金する際、1万円以上入金すると入金手数料が無料(XMの負担)となるため、おすすめです。
入金の反映は、沖縄銀行の営業終了時間の15時よりも前に入金処理が完了すると、30分程度で反映されます。
それ以降は、翌営業日に入金の反映が持ち越されるため、注意しましょう。
また、入金の際に振込人名義の後に入金するXMの取引口座番号を必ず記載しましょう。
XMから沖縄銀行に出金する場合は、必ず国内銀行送金で入金している必要があります。
入金先は沖縄銀行でなくても良いですが、名義は必ず一致している必要があります。
クレジットカード等、他の入金方法で入金し、そのトレードの結果として発生した利益は、沖縄銀行から出金が可能です。
着金までにかかる時間は1~5営業日で、沖縄銀行に支払う手数料は自己負担となります。
まとめ
沖縄銀行で入出金できる海外FX業者について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- XMは沖縄銀行を入出金先として利用可能
- XMは国内銀行送金に対応している
- 他の入金による利益分も沖縄銀行で出金可能
沖縄県にお住まいのかたの多くが沖縄銀行の口座を開設していると思われますが、海外FX会社のXMでは沖縄銀行を利用しての入出金が可能です。
XMは国内銀行送金を利用するため、入出金の手数料は安く、反映スピードが早いです。