SBIFXトレードの入金方法と手数料、入金時間、入金できないケース

  • 2023年12月28日
  • 2023年12月26日
  • 国内FX

SBIFXトレードは、金融大手のSBIグループに属し、安心感の高いFX会社です。

口座開設後、入金がスムーズにでき、トレードがストレスなく開始できます。

この記事では、SBIFXトレードの入金方法と手数料、入金時間、入金スピード、SBIFXトレードで入金できないケースと対処方法について説明します。

SBIFXトレードの入金方法と手数料、入金時間、入金スピード

SBIFXトレードの入金方法と手数料、入金時間、入金スピード

SBIFXトレードの入金方法は、「クイック入金」・「通常入金」・「SBI新生銀行への入金」のいずれかです。

SBIFXトレードのクイック入金はマイページもしくは取引ツールから入金できます

クイック入金を利用するには、SBIFXトレードが指定するインターネットバンキングの口座が必要です。

SBIFXトレードでクイック入金に利用できる金融機関は、住信SBIネット銀行・楽天銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行・PayPay銀行の7行です。

クイック入金は24時間365日利用可能です。

ただし、SBIFXトレードやインターネットバンキングのメンテナンス中など、クイック入金が利用できない時間帯もあります。

クイック入金は、SBIFXトレードのマイページもしくは取引ツールより入金元金融機関および入金先サービスの選択、入金額の入力を行った後、各金融機関で入金の手続きを完了させます。

クイック入金の入金手数料は無料で、入金が即時に反映されます。

SBIFXトレードの通常入金は、銀行窓口やATMを利用し、「お客さま専用入金口座」に入金する方法です。

お客さま専用入金口座は、自分自身の手で新たに作成する必要があります。

作成方法は、マイページの「お客様情報」より新規作成を選び、画面の指示に従うことにより、入金口座が作成されます。

2023年1月13日以前に「振込先金融機関」を作成し、しばらく通常入金を利用していなかったかたは、振込先金融機関の情報は2023年3月17日に情報が消去されているため、改めてお客さま専用入金口座の作成が必要となります。

通常入金の入金手数料は自己負担で、入金が口座に反映するまでに1~3時間を要します。

また、通常入金の反映は、平日のみとなります。

15時以降の入金は、翌日の反映となります。

SBI新生銀行への入金は、SBIFXトレード専用のSBI新生銀行口座に対する振込です。

SBI新生銀行の本支店間であれば振込手数料が何度利用しても無料なため、SBI新生銀行の口座をもっているかたにおすすめです。

振込人名義は、「ログインIDの数字10桁+姓名(カナ)」となります。

この際、ログインIDが「0」からはじまるかたは、最初に0を必ず入力しましょう。

SBI新生銀行への入金はFX口座に反映され、そのままトレードに利用できますが、積立FX口座や暗号資産CFD口座を利用するかたは、自身で振替の手続きをする必要があります。

SBI新生銀行への入金は、インターネットバンキングが利用できない、口座を持っていない、ネット入金が苦手なかたでも手数料無料で利用できる入金方法です。

SBIFXトレードで入金できないケースと対処方法

SBIFXトレードで入金できないケースと対処方法

SBIFXトレードで入金できない場合、自身の入力ミス等によるケースと、通信障害等によるケース、取引時間外だったケースが考えられます。

入力ミスで多いのが口座名義と入金額です。

口座名義は、SBIFXトレードに登録した本人名義と同一である必要があります。

家族名義や旧姓名義などでも、入金が拒否されます。

異なる名義で入金した場合、自身の手による組戻しの手続きが必要となり、その際に発生する組戻し手数料は自己負担となるため、注意しましょう。

また、クイック入金では最低入金額が1,000円と設定されているため、それを下回る入金は受け付けられません。

クイック入金は速やかに入金されるサービスですが、金融機関が繁忙期により入金処理が遅れることや、通信障害等で入金の反映まで時間がかかることがあります。

通信障害が起こった場合、スマホであれば移動して通信環境が良い場所に移動するなどできます。

悪天候や工事等で通信障害が発生している場合は、それらの事象が収まるまで待つほかありません。

クイック入金でも、SBIFXトレードや金融機関のメンテナンス時間は利用できないため、時間をおいて再度手続きを開始しましょう。

もし、入金手続きの操作途中で「戻る」「閉じる」のボタンを押した場合、入金手続きが正常に行われなかった可能性があります。

その場合、入金先金融機関の口座を確認しましょう。

出金記録がなかった場合、入金手続きが正常に完了していない可能性が高いため、クイック入金を最初から行いましょう。

出金記録がある場合は、入金が確認され入金処理が行われている途中です。

まとめ

SBIFXトレードの入金方法と手数料、入金時間、入金できないケースのまとめ

SBIFXトレードの入金方法と手数料、入金時間、入金スピード、SBIFXトレードで入金できないケースと対処方法について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • SBIFXトレードのクイック入金は、手数料無料で素早く入金される
  • SBIFXトレードの通常入金は、自身で作成したお客さま専用入金口座への入金で、手数料は自己負担
  • SBI新生銀行への入金は、SBIFXトレード専用のSBI新生銀行口座に対する振込で手数料が無料

SBIFXトレードには、クイック入金・振込入金・SBI新生銀行への入金と、3通りの入金方法があります。

クイック入金はSBIFXトレードが指定するインターネットバンキングを利用した入金で、手数料が無料で利用でき、入金がほぼ即時に反映されます。

振込入金は手数料が自己負担で、入金が反映されるまで1~3時間を要します。

SBI新生銀行への入金は手数料が無料で、SBIFXトレード専用のSBI新生銀行口座に対する振込を行う方法です。

SBIFXトレードの入金が反映されない場合、口座名義が本人名義か、入金額が適正か、通信環境が良いか、メンテナンス中など時間外ではないかなどを確認し、対処しましょう。

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