GMO外貨の入金方法と手数料、入金時間、入金できないケース

  • 2023年12月31日
  • 2023年12月26日
  • 国内FX

GMO外貨は、聞き慣れないかたも多いかもしれませんが、大手GMOインターネットグループの連結会社で、「外貨ex byGMO株式会社」より2023年7月1日にGMO外貨にブランド名を変更したFX会社です。

旧外貨ex byGMO株式会社より人気のあった「外貨FX」を引き継いでおり、スワップポイントの高さなどが特徴です。

そのような実績に加え、入金方法がシンプルなため、FX取引がスムーズに開始できます。

この記事では、GMO外貨の入金方法と手数料、入金時間、入金スピード、GMO外貨で入金できないケースと対処方法について説明します。

GMO外貨の入金方法と手数料、入金時間、入金スピード

GMO外貨の入金方法と手数料、入金時間、入金スピード

GMO外貨の入金方法は、「クイック入金」と「振込入金」の2通りです。

クイック入金は、入金手数料が無料で原則として24時間以内に着金が反映し、最低2,000円から入金が可能です。

それに対し、振込入金は入金手数料が自己負担で当日扱いの入金の場合は30分~1時間程度の反映で入金が完了し、1円から入金可能です。

また、クイック入金が円貨のみの入金に対し、振込入金では円貨に加えて外貨での入金もできます。

クイック入金で利用できる金融機関は、みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・PayPay銀行・ゆうちょ銀行・住信SBIネット銀行・セブン銀行・楽天銀行・イオン銀行の9行です。

上記9行のうち、いずれかのインターネットバンキング口座を開設していれば、クイック入金がすぐにでも開始できます。

クイック入金は、パソコンもしくはスマホアプリの外貨FXもしくは、スマホアプリCymoを使用します。

いずれの場合も、ログイン後にメニューからクイック入金を選び、入金金額の入金とクイック入金に利用する金融機関を選択し、その後に遷移した先の金融機関のWebサイトで入金処理を完了させます。

振込入金は、GMO外貨が指定する入金口座に入金します。

振込先の入金口座は、パソコンやスマホより簡単に確認できます。

みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行の3行が記載されているため、利用しやすい銀行もしくは手数料が安い銀行を選ぶと良いでしょう。

希望する入金口座に、銀行窓口やATMより入金を行うと、入金手続きが開始され、GMO外貨で確認した後に口座に反映される流れです。

15時以降に入金すると、入金の反映が金融機関営業日の翌9時以降となるため、早めに入金を行いましょう。

振込入金できる外貨は、米ドル・ユーロ・豪ドル・ニュージーランドドル・英ポンド・スイスフラン・カナダドル・香港ドルです。

外貨の入金は、外貨専用の入金口座に入金する必要があり、海外口座からの入金はできません。

GMO外貨で入金できないケースと対処方法

GMO外貨で入金できないケースと対処方法

GMO外貨で入金できない場合、入金が正常に行われなかったケースと、入金が遅延しているケースが考えられます。

入金が正常に行われなかったケースで多いのが、口座名義の相違です。

入金は、必ずGMO外貨の外貨FXの口座と使用する銀行口座の名義が一致する必要があります。

もし、GMO外貨に登録した本人名義以外の銀行口座を利用した場合、入金はできません。

入金が反映された後に口座の相違が判明した場合は入金が取り消されて返金されますが、返金の際に発生する振込手数料は負担する必要があるため、注意しましょう。

クイック入金時に、通信障害が瞬間的に発生した場合や誤って画面を閉じた場合には、即座に入金が反映されずに時間がかかる場合があります。

この場合、使用する金融機関が三菱UFJ銀行・PayPay銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行のいずれかの場合は、入金情報に不備がない場合に限り1時間以内に自動的に入金が反映されます。

上記4行以外の銀行を利用した場合においても、遅くとも翌銀行営業日には入金が反映されます。

入金の反映に時間がかかりすぎる場合は、入金手続きが正常に行われなかった可能性があるため、銀行口座の残高を確認し、必要であれば再度クイック入金を行いましょう。

通信障害は、特にスマホなどを利用するときに電波の届きにくい場所や移動中で発生しやすいため、パソコンで行うか、安定した通信環境の場所に留まって入金手続きを行うと良いです。

通信環境が安定した場所でも、銀行の繁忙期に当たる毎月5日・10日や月末、祝日明け、サーバーのトラブル、その他の事情により入金が大幅に遅延する可能性があります。

相場の急変時にはGMO外貨に対する入金手続きが殺到する可能性が高いため、その場合にも入金が遅延します。

上記以外にも、金融機関やGMO外貨のメンテナンス時間は入金ができないため、時間を空けて再度入金手続きを行いましょう。

まとめ

GMO外貨の入金方法と手数料、入金時間、入金できないケースのまとめ

GMO外貨の入金方法と手数料、入金時間、入金スピード、GMO外貨で入金できないケースと対処方法について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • GMO外貨の入金方法は、クイック入金と振込入金の2通り
  • GMO外貨のクイック入金は手数料無料で即時に入金が反映する
  • GMO外貨の振込入金は国内多くの銀行口座で利用でき、外貨も入金できる

GMO外貨はクイック入金と振込入金の2通りの入金方法があります。

クイック入金は、GMO外貨が指定する9行のインターネットバンキングで使用でき、最低2,000円以上の入金が必要ですが、入金手数料が無料で即時に入金が反映するのが特徴です。

振込入金はほとんどの国内金融機関からGMO外貨が指定する3行の入金先口座に入金する方法で、入金手数料は自己負担ですが、外貨も入金できます。

入金が反映しない場合は、口座名義の相違など入金が正常に行われなかった、もしくはクイック入金時の操作ミスや通信障害により入金が遅延している、などのケースが考えられます。

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