FXDD (エフエックス DD)のメリット・デメリット

  • 2019年11月3日
  • FXDD

FXDD(エフエックスDD)は2002年にアメリカ・ニューヨークで創業した、歴史のある海外FX業者です。

海外FX業者の中でもいち早く日本市場に参入し、一時は日本人が多く口座開設した経緯がありますが、現在では他の海外FX業者にシェアを奪われています。

この記事では、FXDD(エフエックスDD)のメリットとデメリットについて紹介します。

FXDD (エフエックス DD)のメリット・デメリット

日本に海外FX業者を広めたパイオニア的存在

日本に海外FX業者を広めたパイオニア的存在

FXDD(エフエックスDD)は、日本国内においてまだ海外FX業者の存在や利用が一般的ではなかった時代から、日本人顧客に向けたサービスを展開していました。

2010年に金融庁が国内FX業者のレバレッジを最大50倍、2011年には最大25倍に規制したことをうけ、多くの日本人トレーダーがFXDD(エフエックスDD)の最大500倍というレバレッジの高さやスプレッドの狭さに目を付け、口座を開設しました。

また、日本人スタッフも多く在駐しており、日本人に対するサポート体制が万全です。

トレード等に関して質問がある場合は、電話・メール・オンラインチャットのいずれかで質問することが可能です。

電話問い合わせ可能時間は、米国冬時間の日本時間で月曜日午前7時~土曜日午前5時55分、米国夏時間の日本時間で月曜日午前6時55分~土曜日午前6時です。

また、折り返し電話のリクエストも可能です。


プラットフォームはMT4・MT5・WEBTRADERが利用可能

FXDD(エフエックスDD)で利用可能な取引プラットフォームは、MT4・MT5・WEBTRADERです。

多くの海外FX業者が採用しているMT4に加え、より高性能なMT5も利用できるのは、メリットです。

また、ダウンロード不要でインターネット接続できれば利用できるWEBTRADERが利用できるため、外出先で他のパソコンからでも、同じインターフェイスでトレードが可能です。


仮想通貨取引が可能

仮想通貨取引が可能

FXDD(エフエックスDD)では、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコインを利用した仮想通貨取引が可能です。

特に、ビットコインは日本円建てで取引できます。

ただし、MT5は仮想通貨取引にまだ対応していません。


プロモーションが多い

FXDD(エフエックスDD)には、平均年4回程度の入金ボーナスがあります。

ただし、入金ボーナスは入金額に対する10%です。

XMなど他の海外FX業者では100%入金ボーナスを行っていることがあるため、それらと比較すると物足りないです。

また、2019年10月1日から31日まで開催されていた入金ボーナスでは、bitwallet入金にのみ入金ボーナスが適用されていたなど、制限が加えられることがあります。


スイスフランショックでトレーダーに追証を求めた過去がある

スイスフランショックでトレーダーに追証を求めた過去がある

FXDD(エフエックスDD)が日本人に人気がなくなってきた理由として、冒頭で挙げた他の海外FX業者の台頭以外に、ある大きな事件があります。

それは、2015年1月15日に発生した、スイスフランショックに伴う、トレーダーへの追証です。

スイスフランショックとは、一瞬でスイスフランの通貨ペアが2,000pips以上も暴落した、FX取引史上まれに見るハプニングです。

これにより、多くの投資家が資産を失う結果になりましたが、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者であれば、最悪でも預けている資産がゼロになるだけで、それ以上の損失は発生しないはずでした。

実際、XMやAxioryなどの海外FX業者では、スイスフランショックでマイナス残高が発生した場合でも、きちんとゼロカットシステムが機能し、追証は発生しませんでした。

それに対し、FXDD(エフエックスDD)では「顧客同意書に(ゼロカットシステムのことを)書いていない」ことを理由に、マイナス残高が発生したトレーダーに追証の支払いを求めました。

そのことが原因かどうかわかりませんが、現在、FXDD(エフエックスDD)の公式Webサイトには金融ライセンスに関する記載がありません(2019年10月現在)。

以前は金融ライセンスを取得していたにも関わらず、公式Webサイトにその旨の記載がないということは、スイスフランショックに伴い追証を求めたことをきっかけに、金融ライセンスが剥奪された可能性があります。

スイスフランショック級の暴落はめったに起こることではありませんが、同様のリスクが発生した時に、追証を求められる危険があります。


口座維持費などのコストが必要

FXDD(エフエックスDD)のライブ口座に入金して一定期間トレードを行わないと、口座維持費が請求されます。

具体的には、1月1日・4月1日・7月1日・10月1日の時点で3か月間、全くトレードをしていない場合、ライブ口座から30米ドル(約3,000円)の口座維持費が差し引かれます。

6か月間、全くトレードを行わず、口座残高がゼロの場合は、口座が凍結されるため、注意しましょう。

さらに、カレンダー上の同月に2回目以降出金する場合、40米ドル(約4,000円)の出金手数料が必要となります。


信託保証が無いため、資産の安全性が補償されない

信託保証が無いため、資産の安全性が補償されない

FXDD(エフエックスDD)では、信託保証がありません。

信託保証がないFX業者は珍しくありませんが、FXDD(エフエックスDD)は上記のように金融ライセンスがないことや、顧客の資産保護に問題があるため、いざという時に資産が保護されるか、安全性に不安があります。

また、2011年~2012年の約2年間にわたり、FXDD(エフエックスDD)はピーク時で約750万ドルも、定められた自己資本金を下回ったことがあります。

まとめ

FXDD (エフエックス DD)のメリット・デメリットのまとめ

FXDD(エフエックスDD)のメリットとデメリットについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • FXDD(エフエックスDD)はかつては日本人トレーダーが多く利用していたが、現在は減少している
  • 日本人サポートが充実していることや入金ボーナスがあることなどのメリットがある
  • 追証を求められたことや、定められた自己資本金が2年以上下回ったことなど、安全性に問題がある

FXDD(エフエックスDD)は、日本における海外FX業者のパイオニアとして、かつては多くの日本人トレーダーが口座を開設し、利用していました。

現在でも、日本人に対するサポートが手厚く、入金ボーナスが定期的に行われ、仮想通貨取引ができるなど独自のサービスも展開しています。

その反面、FXDD(エフエックスDD)は資産の安全性において、大きな懸念があります。

特に、2015年に発生したスイスフランショックにおいて、トレーダーに追証を求めた事実は、多くのトレーダーにショックを与えました。

また、口座維持費用が発生するなどのデメリットもあり、他の海外FX業者が新規に日本語サポートを強めるなど、より日本人に利用しやすい環境を整えているため、FXDD(エフエックスDD)をこれからはじめるメリットは小さいです。

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