DMM FXの入金方法と手数料、入金時間、入金できないケース

  • 2023年12月30日
  • 2023年12月26日
  • 国内FX

DMM FXは、業界で先がけてスプレッドの狭さを追求してきたことで有名なFX会社で古くから人気がありますが、初心者向けのツールやコンテンツも充実しています。

サポート方法も充実しており、何より入金方法が簡単なため、スムーズに取引に移行できるのが特徴です。

この記事では、DMM FXの入金方法と手数料、入金時間、入金スピード、DMM FXで入金できないケースと対処方法について説明します。

DMM FXの入金方法と手数料、入金時間、入金スピード

DMM FXの入金方法と手数料、入金時間、入金スピード

DMM FXの入金方法は、「クイック入金」と「振込入金」の2通りあります。

DMM FXのクイック入金は、インターネットバンキングを利用し、手数料無料で入金できます。

そのため、事前にインターネットバンキングに対応した口座の開設が必要ですが、DMM FXはクイック入金が可能な金融機関が非常に多いのが特徴です。

DMM FXが提携しているクイック入金が可能な金融機関は約340行もあり、ゆうちょ銀行、みずほ銀行・りそな銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行などの都市銀行、楽天銀行やPayPay銀行などのネット銀行、その他にも各種地方銀行・信用金庫・信用組合など、多種多様です。

クイック入金はパソコン、スマホから入金が可能で、即時に入金が反映されます。

最低入金額は、5,000円です。

パソコンでクイック入金するには、公式WEBサイトよりマイページにログインし、DMM FXPLUSを起動した後、メニューからクイック入金を選びます。

次に、金融機関を絞り込み検索し、入金額を確認した後に、実行をクリックすると、選択した金融機関のサイトに遷移します。

最後に、選択した金融機関の指示に従って入金作業を完了しましょう。

スマホでクイック入金するには、スマホアプリDMM FXを起動し、ホームの入出金からクイック入金をタップします。

次に、金融機関の絞り込み検索もしくは金融機関名の選択を行い、入金額を入力・確認した後に「次へ」ボタンをタップすると、各金融機関のサイトに遷移するため、パソコンの時と同様に金融機関で入金作業を完了します。

ただし、金融機関のサイトがスマホに対応していない場合は入金が完了しないため、パソコンでクイック入金するか、振込入金を行いましょう。

振込入金は、銀行窓口やATM、インターネット等を利用して銀行振込を行う入金方法です。

振込入金の入金額は1円から可能ですが、入金手数料は自己負担となり、入金の反映は着金後30分~1時間程度となります。

さらに、「モアタイムシステム」に対応した金融機関の場合、平日15時以降や土日祝日など金融機関の営業時間外でも、DMM FXへの着金と名義人の一致が確認できた場合に限り、原則として30分程度で着金が反映されます。

モアタイムシステムに対応した金融機関は、全国1,100以上あります。

振込入金する口座の確認方法は、パソコンの場合はマイページの「総合口座照会」「お客様情報」をクリックします。

スマホの場合は、スマホアプリDMM FXのマイページをタップし、「お客様情報確認・変更」をタップしましょう。

DMM FXで入金できないケースと対処方法

DMM FXで入金できないケースと対処方法

DMM FXで入金できないケースとしてまず考えられるのが、振込名義の相違です。

DMM FXで入金する際、必ずDMM FXに登録した本人名義と同一の金融機関の名義を使用しましょう。

他人名義の場合、たとえ家族の名義でも、利用できません。

名義の相違が発覚すると、入金が反映された後からでも入金が取り消され、その際に発生した手数料は自己負担となるため、注意しましょう。

次に、DMM FXのメンテナンス時間帯は入金を含む全ての取引や作業ができません。

同様に、入金に利用する金融機関のメンテナンス時間にも入金ができません。

DMM FXは土曜日の12時~18時までがシステムメンテナンスの時間となっており、その他にも平日2時~4時、日曜19時~月曜8時もメンテナンスを行っています。

上記に当てはまらない場合は、入金エラーや入金遅延が発生している可能性があります。

入金が反映しているかどうかは、パソコンまたはスマホアプリの「入出金履歴」から確認できます。

まず、クイック入金は原則として即座に入金が反映しますが、一時的に回線が中断した場合や、入金作業の途中でブラウザを閉じたり、金融機関の最後のページで「加盟店に戻る」ボタンを押さなかったりした場合には、入金手続きが正常に行われないことがあります。

回線の切断は、スマホなどで移動中の場合に発生しやすい他、天候や回線業者が原因で起こることがあります。

安定した通信環境で再度入金を行うか、時間を置いてから行いましょう。

また、クイック入金が正常に完了しなかったかたで、平日9時~15時に三井住友・みずほ・楽天・PayPay・セブン・イオン・ゆうちょ銀行のいずれかを利用した場合は、一定時間待つことにより、自動的に取引口座に入金が反映されます。

上記の金融機関以外でクイック入金し、正常に完了しなかったかたも、30分程度で自動的に取引口座に反映されます。

ただし、金融機関の口座残高から資金が引き出されていない場合は、正しくクイック入金が行われていないため、再度クイック入金をする必要があります。

振込入金は、クイック入金のような入金エラーは起きにくいですが、金融機関からDMM FXに着金した後に口座に反映するため、その過程で時間がかかることがあります。

入金が反映されない、確認方法がわからない等の質問があるかたは、DMM FXのカスタマーサポートに対し連絡することが可能です。

DMM FXのカスタマーサポートは、メール・電話・LINE・チャットと多様な方法で連絡ができるため、好みの方法で質問しましょう。

まとめ

DMM FXの入金方法と手数料、入金時間、入金できないケースのまとめ

DMM FXの入金方法と手数料・入金時間・入金スピード・DMM FXで入金できないケースと対処方法について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

まとめ
  • DMM FXの入金方法は、クイック入金と振込入金の2通り
  • DMM FXのクイック入金は手数料無料で即事に入金が反映され、提携しているインターネットバンキングの数が約340行
  • DMM FXの振込入金は手数料が自己負担で入金の反映まで時間があるが、確実な入金が可能

DMM FXには、クイック入金と振込入金のいずれかで簡単に入金でき、スムーズに取引に移行できます。

クイック入金は入金手数料が無料で、通常は即時に入金が反映される上、提携しているインターネットバンキングの数が約340行もあるため、すぐにでもFXをはじめたいかたにとても便利な入金方法です。

一方、振込入金は銀行窓口やATMなどが利用でき、クイック入金のような通信エラーなどが少ないため確実に入金できますが、入金手数料は自己負担で、着金までに時間を要します。

入金に利用する金融機関の口座名義は、必ずDMM FXに登録している本人名義と同一にしましょう。

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