この記事ではTitan FXの新規口座開設の手順について紹介しています。
Titan FXの口座開設はおおよそ5分ほどあれば完了します。
これから口座開設までの流れを画像付きで説明していくので、Titan FXで口座開設しようとされている方はぜひ参考にしてみて下さい。
Titan FX口座開設の流れ
Titan FXでの口座開設の流れは大きく以下のようになっています。
- 口座開設フォームへの入力
- 登録完了メールの受信
- 身分証・住所確認書の提出
- 口座開設完了
口座開設フォームへの入力
まずは口座開設フォームへの入力です。
step1.口座開設フォームを開く
Titan FXのホームページを開きます。
画面を少しスクロールすると「ライブ口座開設」と「デモ口座開設」があるので、「ライブ口座開設」をクリックします。
step2.クライアントキャビネット情報の入力
すると、クライアントキャビネット情報の入力画面が出てきます。
右上の赤丸部で言語(英語、日本語)の選択が可能です。
①氏名*
②メールアドレス*
③生年月日*
④Titan FXをどこで知ったか
⑤クライアントキャビネットのパスワード*(step4で説明しています)
*の付いた4つが入力必須項目となっています。
①氏名:ローマ字での入力になります。
名(例):Taro
姓(例):Yamada
というように入力します。
②メールアドレス:以下のドメイン(携帯キャリア専用アドレス)は使用できないので注意しましょう。
@docomo.ne.jp
@ezweb.ne.jp
@i.softbank.jp
@softbank.ne.jp
@k.vodafone.ne.jp
登録するメールアドレスはGmailでもYahooメールでも、携帯アドレス以外であれば大丈夫ですが、口座開設完了後は登録したメールアドレスにTitan FXから重要な連絡やお知らせメールが届くので、よく確認するメールアドレスを登録することをおすすめします。
③生年月日:(日/月/年)という順で入力します。
(例)1980年12月1日→01/12/1980
step3.連絡先情報の入力
①国*
②国番号と電話番号*
③市区町村以降の住所*
④市区町村と都道府県*
⑤郵便番号*
連絡先情報はすべて入力必須項目となっています。
①国:居住国をローマ字で入力します。
もともと「Japan」と入力されているので、日本に住んでいる場合は触らなくて大丈夫です。
②国番号と電話番号:国番号を選択し、右の枠にハイフンなしの電話番号を入力します。
(例)日本在住、電話番号080-1234-5678の場合→「+81」を選択し、08012345678と入力します。
電話番号は固定電話、携帯電話どちらでもOKです。
③市区町村以降の住所:市区町村と都道府県は次に入力するので、それ以降の部分を入力します。
少しややこしいですが、部屋番号→建物名→番地→地名の順に入力します。
(例)東京都港区赤坂3-2-1 ABCマンション 505号室の場合
↓
505 ABC apartment,3-2-1,Akasaka
本人確認書類提出時に、登録住所と本人確認書類の住所が同じである必要があるため、正確な情報を入力しましょう。
④市区町村、都道府県:市区町村はローマ字で「区」や「市」の部分もハイフンを入れて入力します。
(例)港区の場合→Minato-ku
都道府県もローマ字で入力します。
(例)東京の場合→Tokyo
⑤郵便番号:ハイフンなしで入力します。
(例)111-2222→1112222
step4.クライアントキャビネットパスワードを設定する
・クライアントキャビネットとは?
Titan FX口座への入出金や、お客様情報の確認などを行うことができる口座管理ページのことです。
・パスワードの設定条件
クライアントキャビネットパスワードは、下の4つの条件を満たしたパスワードでなければなりません。
・最低7文字
・小文字1文字
・数字1つ
設定したパスワードは後から送信されないので、この時必ず覚えたり控えたりするようにしましょう。
step5.使用する口座タイプ・レバレッジ・口座の基本通貨を選択する
あとは口座タイプ・レバレッジ・基本通貨を選択します。
・口座タイプ
「スタンダード(STP)」と「ブレード(ECN)」の2種類のうちどちらかを選択します。
スタンダード口座は取引手数料がかかりません。
ブレード口座は取引手数料がかかりますがスプレッドが狭いです。
その他の項目はすべて同じなので、総合的にみると取引コスト(スプレッド+取引手数料)が安いブレード口座がおすすめです。
・レバレッジ
レバレッジは1倍、25倍、50倍、100倍、200倍、300倍、400倍、500倍の8つから選択できます。
・口座基本通貨
JPY(円)・USD(米ドル)・AUD(オーストラリアドル)・SGD(シンガポールドル)・EUR(ユーロ)から選択が可能です。
日本に住んでいる方であればJPYを選択するのが無難です。
step6.申込書の送信
金融サービスガイド、金融商品開示文書、利用規約を読み同意したらボックスをクリックしチェックを入れます。
最後にもう一度入力項目に間違いがないか確認して「口座開設」ボタンをクリックします。
必須項目にすべて回答し、かつボックスにチェックを入れると口座開設ボタンはグレーから緑色に変わり、クリックできるようになります。
「口座開設」ボタンをクリックすると申請完了画面が表示されますが、この時点ではまだ口座開設は完了していないので注意してください。
登録完了メールの受信
登録したメールアドレスにTitan FXからメールが送信されます。
step7.メールの確認・ログイン
開いてみると「確認」という緑のボタンがあるので、クリックします。(このメールが届かなかった場合は登録メールアドレスに誤りがあった可能性があるので再度登録をやり直す必要があります。)
すると、英語で「メールアドレス確認が完了しました」という旨のメールが届きます。
そのメールに「LOGIN HERE」と書かれた緑のボタンがあるのでクリックします。
ログイン画面が出てくるので、先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインしてみると、「お客様の口座は現在確認中です。1営業日以内に確認メールが届きます。」と書かれた画面が出てきます。
これで次にメールがくると、口座の確認が取れたということになります。
ちなみに私は日曜日の15時に申し込んで、翌日の11時に口座開設完了のメールが届きました。
私の場合は日曜日に申し込んだので、あまり参考にならないかもしれません。大体は1時間から半日ほどで届くようです。
口座開設完了のメールには、口座番号・パスワード・サーバーといったMT4口座の詳細が記載されています。
step8.セキュリティ情報と設定
口座開設完了のメールを受け取ったら、メールアドレスとパスワードを入力して、クライアントキャビネットにログインします。
すると、セキュリティ情報を入力する画面になるので入力していきます。
①セキュリティ情報(秘密の質問とその答え)*
②現在の職種、雇用形態*
詳細情報はすべて入力必須項目です。
②セキュリティ情報
・秘密の質問:8つの選択肢から選択します。
(例)あなたが好きな食べ物は?
・その答え:(例)もも
秘密の質問とその答えは必ず覚えておきましょう。
①現在の職種、雇用形態:KYCおよびアンチマネーロンダリング規約によりこれらを伺う必要があります。
職種・雇用形態ともに選択式となっています。
職種:(例)宿泊・飲食業
雇用形態:(例)正社員
step9.投資額に関する質問に回答する
①今後のTitan FXへの投資額はどのくらいになると想定しますか?*
(例)$5000-$10,000USD
②Titan FXへの投資額をどのくらいの期間維持する予定ですか?*
(例)1年以上
2問とも選択肢から選ぶ形式で、回答必須項目です。
回答したら「次へ」をクリックします。
身分証・住所確認書の提出
次は身分証明書の確認になります。
身分証・住所確認書は以前は出金までに提出すればよかったのですが、セキュリティをより強化するために現在は最初の提出が必須となっています。
身分証明書は以下の3つから選択します。
・パスポート
・運転免許証
・マイナンバーカード
1つを選択し情報を入力していきます。
①発行国*
②氏名*(漢字で)
③番号*(パスポートの場合は旅券番号、運転免許証の場合は運転免許証番号、マイナンバーカードの場合は個人番号)
④有効期限*
氏名は今までローマ字入力でしたが、ここでは漢字入力です。
入力後、次へをクリックします。
次は自動認証システムを使って本人確認をします。
- 手元に顔写真付き身分証明書を準備します。
- 端末のカメラをオンにします。
- 顔写真付き身分証明書を顔の横で持って、顔全体と身分証明書が1つの画像内に収まるよう写真を撮影します。
撮影する際は無帽、髪が目にかかっていない、正面を向いている、ほかの人が写っていない、身分証で顔の一部が隠れていない状態で撮影し、本人の顔と顔写真付き身分証が鮮明に写るようにしましょう。
「同意する」をクリック
これで身分証確認と顔認証が完了です。
続いて、現住所証明書の提出です。
現住所証明書は以下のものがご利用いただけます。
・住民票
・健康保険証
・公共料金請求書(ガス代、水道代、電気代)
・印鑑証明書
・携帯電話料金請求書…など
すべて発行日が記載されていて、発行日から3か月以内のものでないといけません。
内容が鮮明に見えるようにしましょう。
画像をアップロードし、「次へ」をクリックします。
書類の確認のため、1営業日ほどかかることがあります。
Titan FXより、承認のメールが届くのを待ちます。
口座開設完了
お疲れさまです。
書類の認証が終わり、Titan FXからメールが届くと口座を利用できるようになり、すぐに取引を開始することも可能です。
Titan FXで口座開設が出来ないケース
・携帯メールアドレスしか持っていない方
・すでに6つTitan FXで口座をお持ちの方※
※7口座目以降については、すでに持っている6つの口座の残高が合計6000USドル相当以上であれば作ることが可能です。
ほとんど居ないと思いますが上記どちらかに当てはまる方は口座を作ることができません。
このように、Titan FXでの口座開設はかなり簡単でほぼ誰でも作れることがわかりますね。
よくある質問
Titan FXの公式サイトからクライアントキャビネットにログインし、本人確認登録ページに入り、証明書類のデジタルデータをアップロードし送信することで提出できます。
証明書類は郵送やFAXで送る必要はありません。
申し込み時点で満18歳以上から可能です。
最大6口座まで開設できます。
先ほども言いましたが、7口座以上作る場合は今ある6つの口座で残高合計6000USドル相当以上である必要があります。
クレジットカード/デビットカード入金
【利用可能カード:Visaカード、Visaデビットカード、Masterカード】
手数料無料で24時間入金可能です。
クレジットカードでの入金をご希望の場合は、入金前にTitan FXの自動認証システムによるカード画像の登録が必要です。
すでに登録済みのカードを使って入金する際は再登録は不要です。
※カード画像を登録する際は、カード番号の最初の12桁を隠して撮影してください。
BITWALLET入金
bitwallet口座をお持ちでしたら、そこからのリアルタイム入金が可能です。手数料はかかりません。
可能です。
クライアントキャビネットにログインし、ダッシュボードページで変更したい口座の口座番号の右にある鉛筆マークをクリックして変更できます。
2018年7月1日にバヌアツ共和国金融庁(VFSC)より金融証券および証券等取扱ライセンスを取得しています。
まとめ
今回はTitan FXの口座開設の流れについてご紹介しました。
Titan FXの口座開設のポイントは以下の3つです。
・口座の開設時には本人確認書類が不要
・登録には携帯キャリアのドメイン以外のメールアドレスが必須
Titan FXで口座開設を考えている方は、ぜひこのページを参考にしていただけたらと思います。