Titan FXは、口座開設時に本人確認の必要がないため、新規口座開設がスムーズです。
とはいえ、マネーロンダリング等を防止する観点から、本人確認は必須です。
この記事では、Titan FXで本人確認が必要となるケースとそのタイミング、Titan FXにおける本人確認の方法、必要書類について紹介します。
Titan FXで本人確認が必要となるケースとタイミング
国内FX業者・海外FX業者を問わず、トレードをする際には本人確認が必要です。
これは、マネーロンダリングやテロ組織への資金供与、未成年者によるトレード等を規制するために必要な措置です。
FX業者によっては新規口座開設の条件として本人確認が必要な場合もありますが、Titan FXでは新規口座開設には本人確認が必要ではありません。
Titan FXは2014年にサービス開始し、日本人が多く利用しています。
その理由が、最大500倍のスプレッド、スピーディーな決済に加え、新規口座開設のハードルの低さが関係しています。
Titan FXで本人確認が必要となるのは、入出金時です。
つまり、新規口座開設からチャートのチェックなどは、最短でその日のうちに本人確認なしでできます。
Titan FXでは本人確認をせずに、無料デモ口座でトレードすることが可能です。
これまでMT4などの取引プラットフォームを使った経験がないかたでも、気軽に体験できるのが大きなメリットです。
ただし、本人確認が承認されるまでには時間がかかる上、出金手続きにも時間を要することがあるため、できるだけ早めに本人確認した方が良いでしょう。
スムーズに出金まで行うためには、口座開設と同時に本人確認書類を提出することをおすすめします。
本人確認の手続きは、最短で1営業日以内で完了します。
新規口座開設が完了した後、Titan FXからEメールが届き、クライアントキャビネットにメールアドレスおよびパスワードを入力し、ログインしましょう。
その後、ログインしたページにある「本人確認登録」より、本人確認の手続きを行うことが可能です。
Titan FXの本人確認の方法と必要書類
Titan FXでは、2種類の本人確認書類をオンライン上で提出することで本人確認を行います。
Titan FXで本人確認をする際の必要書類は、身分証明書と住所確認書類です。
有効な身分証明書は、運転免許証・パスポート・マイナンバーカードです。
健康保険証など顔写真のない書類は、使用できません。
住所確認書類は、住民票・銀行等利用明細書・公共料金請求書などです。
本人名義で、発行から3か月以内の書類を準備しましょう。
ただし、法人口座開設時には法人の登記簿および、役員全員分の本人確認書類の提出が求められます。
また、法人口座においては、本人確認手続きが完了するまではトレードできません。
本人確認書類は、スマホやデジカメで撮った写真をオンラインで送ることになります。
Titan FXでは、本人確認書類を自撮りIDセルフィーで提出することと規約で定められています。
つまり、書類を手に持った状態で撮影し、自分本人と書類が同じ写真に、鮮明に写っている必要があります。
この際、文字が不鮮明、自分以外の他人が写っている場合などは非承認となり、再提出が必要となるため注意しましょう。
身分証明書・住所確認書類ともにセルフィーで提出します。
さらに、クレジットカード入金時にも、自分とクレジットカードが同時に写ったセルフィーを提出することとなります。
まとめ
Titan FXで本人確認が必要となるケースとそのタイミング、Titan FXにおける本人確認の方法、必要書類について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- Titan FXは本人確認なしで新規口座開設ができる
- 最初の入金前に本人確認書類を2種類オンラインで提出する必要がある
- 本人確認書類と本人が同時に写った写真が必要
Titan FXは、口座開設時に本人確認が必要ないため、申し込みをしたその日からデモトレードなどができます。
ただし、実際に入金してトレードするためには本人確認が必須のため、最初の入金前に本人確認書類を提出する必要があります。
運転免許証などの身分証明書と、住所確認書類の2種類を、本人が同じ写真内におさまる自撮りIDセルフィーで撮影し、オンラインで提出しましょう。
早ければ1営業日以内で本人確認が承認され、入金・トレード・出金などができるようになります。