FX上級者のかたが大きく確実に利益を上げることができる海外FX業者を探しているのであれば、LAND-FX(ランドFX)がおすすめです。
LAND-FXは、2013年にニュージーランドに設立された日本語対応のFX業者で、イギリス・ニュージーランド・中国・フィリピン・ロシア・シンガポールなど世界13か国に拠点を持っています。
この記事では、LAND-FXのメリットとデメリットを紹介します。
LAND-FX(ランドFX)のメリット
最大レバレッジが500倍
LAND-FXでLIVE口座を開設すると、最大で500倍のレバレッジをかけることが可能です。
国内FX業者では最大でも25倍までにレバレッジが制限されているため、その20倍までかけることができるのは大きなメリットです。
これにより、少額の資金でも大きな利益を狙うことが可能です。
低スプレッド・高速約定
LAND-FXは業界でも最狭クラスの低スプレッドで、約定スピードは0.035秒と驚異的に早いのが特徴です。
そのため、デイトレードやスキャルピングを得意とするかたに大きなメリットがあります。
特にスキャルピングは、長時間取引画面を眺めている必要がある上、1日の間に何度も取引を繰り返すため、確実に利益を上げるには低スプレッド・高速約定は必須です。
スプレッドが広いと、1回約定するごとに取引手数料が多く取られ、約定スピードが遅いと利益を得ることができるタイミングを逸してしまうためです。
LAND-FXにはLIVE口座とECN口座があり、特にECN口座は国内FX業者にもひけをとらないほどスプレットが狭いです。
その代わり、ECN口座は取引手数料が高い上、レバレッジがLIVE口座の200倍までに制限されるなどのデメリットもあるため、LIVE口座の開設をおすすめします。
日本語でほとんどの操作が可能
LAND-FXは海外FX業者ですが、公式Webサイトの多くが日本語表記です。
例えば、口座開設方法が日本語で表示されるため、迷うことがありません。
氏名を記入する際、「名前」「苗字」の順に記載されているため、順番を間違えず、ローマ字で入力しましょう。
「都道府県」「市区町村」「建物、番地名」も同様に、ローマ字で入力します。
新規口座開設後、入金やトレード、サポートなども日本語で利用できます。
サポートは、メール問合せの他に日本専用電話サポートがあり、日本時間の平日10時~18時に利用できますが、国際通話料金が発生します。
通貨ペアが67種類
LAND-FXでは、67種類もの通貨ペアで取引が可能です。
それに貴金属・オイル・インデックスを加えると、100種類近くもの金融商品が取引できます。
国内FX業者はもちろん、海外FX業者でもこれだけの通貨ペアを取り扱っている取引所は、稀です。
スウェーデン・クローナ、チェコ・コルナ、ロシア・ルーブルなど、あまり見かけない通貨のペアも取り扱っているのが特徴です。
これらの通貨ペアは、スプレッドが非常に大きく開くことがあるため、トレードには細心の注意が必要ですが、うまくいけば大きな利益を得ることができます。
豪華なプロモーション
LAND-FXでは、とてもお得で豪華なプロモーションを行っています。
プロモーションの内容は期間により異なりますが、最大50万円までボーナスがもらえるキャンペーンや、入金額の10%をキャッシュバックするキャンペーンなどがあります。
ただし、ECN口座はいずれのボーナスも対象外となります。
MT4だけでなくMT5も利用できる
多くの海外FX業者では、取引プラットフォームにMT4を採用していますが、LAND-FXではMT4に加え、最新のMT5にも対応しています。
MT4に慣れたかたは、MT5に変更せずに使い続けているケースがありますが、MT5の方が動作スピードが速く、アップデートを繰り返すうちに使い勝手が良くなっているため、MT5の利用もしくは変更がおすすめです。
金融ライセンスを取得
LAND-FXは、英国金融行動監視機構(FCA)の金融ライセンスを取得しています。
英国金融行動監視機構は審査が非常に厳しいため、LAND-FXの信頼性は非常に高いと言えます。
ただし、日本人口座は対象外のため、注意が必要です。
LAND-FX(ランドFX)のデメリット
スワップポイントが不利
スワップポイントはFX業者により異なりますが、LAND-FXのスワップポイントは他のFX業者と比較して不利です。
2019年9月26日時点において、ほとんどの主要通貨ペアの買い、売りいずれの場合もスワップポイントがマイナスでした。
スワップポイントは日をまたいでトレードする場合につくため、デイトレードやスキャルピングをするかたにはあまり関係ありませんが、ポジションを長期保有するかたは注意が必要です。
スワップポイントで稼ぎたいかたは、LAND-FX以外のFX業者でポジションを持ち、デイトレードやスキャルピングでLAND-FXを使うなどの使い分けをすると良いでしょう。
出金手数料が高い
LAND-FXへの入金はクレジットカードや電子マネー、ビットコインが利用でき、入金手数料をLAND-FXが負担してくれるため、無料です。
それに対し、LAND-FXからの出金には出金手数料が必要です。
出金手数料は出金方法により異なり、海外銀行送金は45米ドル(約5,000円)、電子マネーのスティックペイは0.3米ドル+出金額の2.5%などです。
また、出金までに数日を要するため、まとめて出金しないと損です。
日本語対応していないページがある
LAND-FXは、日本語を含め31か国語に対応しており、公式Webサイトでは日本語で必要な情報の多くが取得できます。
ただし、以下の項目に関しては英語表記のみのため、英語の知識がない場合は自動翻訳ソフトなどを利用して情報を取得しましょう。
- 利用規約
- 個人情報の定義
- 企業ニュース
- 市場動向&情報
- Land-FXに関する記事
まとめ
LAND-FXのメリットとデメリットについて見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- LAND-FXは、デイトレードやスキャルピングを得意とする上級トレーダーに特にメリットが大きい
- LAND-FXは日本語対応で使い安いが、一部日本語表記していない
- LAND-FXではスワップポイントが不利になる、出金手数料が高いなどのデメリットがある
海外FX業者のLAND-FXは、デイトレードやスキャルピングを得意とする上級トレーダーにおすすめです。
その理由は、最大レバレッジが500倍までかけることができる上、スプレッドが狭く、約定が高速処理されるためです。
トレード可能な通貨ペアは、67種類有ります。
公式Webサイトのほとんどが日本語表記ですが、ニュースなど一部は日本語ではなく英語表記のため、注意が必要です。
LAND-FXは、スワップポイントが不利なため、長期ポジションを保有するのには不向きです。
また、出金手数料が高いため、こまめに出金するには適していません。