海外FX業者のIS6FXは、元はis6comという会社でしたが、その当時は金融ライセンスを持っていませんでした。
それが、新たに社名がIS6FXに変更されたことに伴い、金融ライセンスを取得しました。
この記事では、IS6FXが保有している金融ライセンスと信頼性について説明します。
IS6FXが保有している金融ライセンスと信頼性
2020年10月、旧is6comは運営会社が大手ITコンサルティング会社の「テック・ワールドグループ」に変更されたことにより、社名がIS6FXとなりました。
それに伴い、IS6FXは金融ライセンスを新たに取得することとなりました。
旧is6comの時代にも問題なく運営されていましたが、金融ライセンスを取得していないため、信頼性に欠けていました。
新たにテック・ワールドグループがis6comを買収し、IS6FXとしてサービスを再スタートしましたが、テック・ワールドグループ自体がセントビンセント・グレナディーン島に国際事業会社として金融ライセンスを登録しています。
セントビンセント・グレナディーン島の金融ライセンスは、金融ライセンスの中では審査がさほど厳しくなく、比較的容易に取ることができます。
これは、金融ライセンスが厳しすぎると、ハイレバレッジやボーナスの提供が難しくなるという事情もあると考えられます。
セントビンセント・グレナディーン島は南米ベネズエラの北部に存在します。
セントビンセント・グレナディーン島の金融ライセンスは、IS6FXの他にもHOTForexなどが取得しています。
ただし、HOTForexはセントビンセント・グレナディーン島の金融ライセンス以外にも複数の金融ライセンスを取得しています。
セントビンセント・グレナディーン島の金融ライセンス1種類のみ取得のIS6FXは、信頼性ではやや不安があります。
とはいえ、金融ライセンスのランクや数のみで信頼性が左右されるわけではありません。
IS6FXはすでに1年以上の運営実績、旧is6comから通算すると5年以上の運営実績があり、大きなトラブルを起こしているわけではないため、それらを踏まえた上で総合的に信頼性の有無を判断すべきでしょう。
出金拒否などの事例はなく、むしろIS6FXになってからは出金がスムーズになったとの口コミ評判もあります。
まとめ
IS6FXが保有している金融ライセンスと信頼性について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- IS6FXの運営会社テック・ワールドグループは、セントビンセント・グレナディーン島の金融ライセンスを取得している
- セントビンセント・グレナディーン島の金融ライセンスは比較的簡単に取得できる
- IS6FXは出金拒否などなく、信頼できる海外FX業者
IS6FXは、社名変更に伴い、買収元の運営会社テック・ワールドグループが取得していたセントビンセント・グレナディーン島の金融ライセンスを取得することになりました。
セントビンセント・グレナディーン島の金融ライセンスは、比較的簡単に取得できるライセンスとはいえ、IS6FXの信頼性が上がることとなりました。
元々、旧is6comから出金拒否などの事例はなく、さらに金融ライセンスの取得により信頼性が向上したと言えるでしょう。