IS6FXは、口座開設するだけで、最大2万円のボーナスを受け取ることができる海外FX業者です。
口座開設の方法はとても簡単ですが、口座開設できないケースもあります。
この記事では、IS6FXの口座開設の流れと手順、IS6FXで口座開設ができないケースを紹介します。
IS6FXの口座開設の流れと手順
IS6FXの口座開設の流れは、まずメールアドレスを認証した後に、必要書類の交付を行います。
IS6FXの口座開設の手順として、まずはIS6FXの公式Webサイトより口座開設ページに移行します。
そのページで、メールアドレス・氏名・口座タイプの選択・パスワードの入力を行い、メールアドレスの認証を行いましょう。
メールアドレスおよびパスワードは半角英数字、氏名はローマ字で入力します。
口座タイプはスタンダード口座もしくはマイクロ口座から選択しますが、ボーナスを受け取ることができるのはスタンダード口座のみです。
プロ口座もありますが、新規口座開設の受付を停止しています。
通貨を選択することも可能ですが、通常は日本円で問題ないでしょう。
上記の項目を入力もしくは選択した後、内容を確認した上で「内容を確認する」ボタンをクリックすると、登録メールアドレス宛てにIS6FXより確認メールが送付されます。
そのメールに記載されたURLをクリックすると、メールアドレスの認証が行われ、登録が完了します。
MT4の口座情報が記載されたメールが送られてくるため、メールの指示に従ってMT4にログインしましょう。
次に、本人確認書類の提出を行います。
本人確認が完了しないと、ボーナスを受け取ることができないため、早めの提出がおすすめです。
本人確認で提出する書類は、身分証明書・住所証明書・セルフィー画像の3枚です。
本人確認されると、ボーナスが付与され、本格的にトレードすることが可能となります。
本人確認は、遅くとも24時間以内には行われます。
口座開設に費用はかからず、口座維持手数料も発生しないため新規口座開設するリスクはあまりありませんが、心配なかたはまずはデモ口座から開設する方法もあります。
IS6FXで口座開設ができないケース
口座開設できないケースで、意外に多いのが単純な入力ミスです。
最初に登録するメールアドレスが異なっていると、そもそもIS6FXからの返信メースが届かないため、チェックしましょう。
特に、パスワードはマイページにログインする際に必要となるため、確実にメモするなど忘れない対処を怠らないようにしましょう。
雇用形態や年収を記入する欄がありますが、これにより口座開設できないことは、考えにくいです。
IS6FXでは、18歳未満のかたは口座開設できません。
保護者の同意があったとしても、口座開設は認められていません。
口座名義人本人以外は、口座を利用することができません。
家族や友人、架空の人物など本人確認書類と異なるかたは、口座開設ができない、もしくは口座が凍結される可能性があります。
虚偽の情報を記載した場合だけでなく、記入漏れの項目があると、口座は開設されません。
その他にも、反社会勢力者、前科者、法令違反者、被保佐人もしくは被補助人が補佐人もしくは補助人の同意を得ていないかた、口座開設対象外の地域に居住するかたなども、口座開設できないとされています。
同一名義で本人とパートナーのアカウントを二つ以上持つことは、原則として禁止されていますが、IS6FXが特別に認めるケースもあります。
IS6FXに限らず、海外FX業者はマネーロンダリング対策に厳しい監視の目を光らせています。
そのため、名義等の情報をごまかそうとすると、口座開設できないだけでなく、ペナルティを科せられる可能性があるため、注意しましょう。
登録するメールアドレスは、携帯メールアドレスでも可能ですが、ドメイン指定受信を利用しているかたは「is6.com」を受信できるように設定する必要があります。
まとめ
IS6FXの口座開設の流れと手順、IS6FXで口座開設ができないケースについて見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- IS6FXの口座開設は、手順どおりに行うことで短時間で完了する
- 本人確認書類の提出により口座開設ボーナスを受け取ることが可能となる
- 単純な入力ミスの他にも、不正な登録を行った場合は口座開設できない
IS6FXの口座開設は、メールアドレス・氏名・口座タイプの選択・パスワードの入力後にメールアドレス認証を行い、本人確認書類の提出をすることで完了します。
スタンダード口座で口座開設すると、本人確認後にボーナスを受け取ることができます。
メールアドレス等の入力ミス、名義違い、未成年者など口座開設要件を満たさない、その他マネーロンダリングを疑われるようなかたは、口座開設できない可能性があるため、注意しましょう。