FXGiantsは、150以上の国の投資家が利用する海外FX業者です。
公式Webサイトでオフィス風景を公開するなど透明性をアピールしていますが、本当に信頼できるのか、金融ライセンスは取得しているかなど知りたい方もいるでしょう。
この記事では、FXGiantsの金融ライセンスと信頼性について紹介します。
FXGiantsの金融ライセンスと信頼性
FXGiantsの金融ライセンス
FXGiantsは2019年よりサービスを開始した比較的新しい海外FX業者で、株式会社Notescoが運営しています。
Notescoには、FXGiants以外にもIronFX・FXliftといったFX業者もあります。
そのNotescoはバミューダ島に登録された企業で、世界的に厳しい基準として知られるイギリスのFCA(英国金融行為監督機構)の金融ライセンスを取得しています。
FXGiantsの信頼性
FXGiantsは日本の金融庁の金融ライセンスを取得していないため、そのことに不安を感じるかたもいます。
ところが、FXGiantsに限らず多くの海外FX業者は日本の金融庁の金融ライセンスを取得していません。
その理由は、ハイレバレッジが利用できない、追証なしのゼロカットシステムを導入できないなど、制約が大きすぎるためです。
日本の金融ライセンスがないことにより、日本国内で大規模な宣伝や勧誘ができませんが、金融ライセンスに関する信頼性とは直接関係ありません。
FXGiantsの信頼性の高さは、金融ライセンス以外にもいくつかあります。
日本語サポート
まず、ていねいでスピーディーな日本語サポートが利用できることです。
24時間の日本語によるメールサポートを受けることができる上、口座開設後にはリアルタイムチャットが利用できるため、質問や急なトラブルに対し即座に対応してくれます。
出金
FXGiantsの出金は、海外FX業者の中では早い方で、公式Webサイトには着金まで3営業日程度と記載されていますが、翌日には着金するケースも多くあるようです。
追証なしのゼロカットシステム・顧客資産
最大レバレッジは1,000倍で、大きなロット数でのトレードが可能でリスクも伴いますが、追証なしのゼロカットシステムを採用しているため口座残高以上の損失は発生しません。
顧客資産は、会社の資産とは別に分別管理されている点では信頼が置けますが、信託保全が行われていないのはやや残念です。
入出金方法
入出金方法は、クレジットカードもしくはデビットカード・国内銀行送金による銀行振込・Bitwallet・仮想通貨の4通りです。
安心でスピーディーなクレジットカードやデビットカード、利益分も素早く出金できる国内銀行送金、電子ウォレットの中でも評判の良いBitwallet、11種類の仮想通貨が利用できるcoinbaseと、どの方法も信頼できます。
高い約定力
FXGiantsは、高い約定力をほこります。
トレードの99.62%がスリップページすることなくミリ秒内で約定する上、リクオートすることなく100%約定します。
VPS
FXGiantsでは、仮想プライベートサーバーの「VPS」を無料レンタルできます。
VPSは、24時間365日稼働させることが可能で、パソコンの電源を切った状態でも利用できるため、EAによる自動売買に便利です。
VPSを利用するには、口座に5万円以上を入金することが条件となっています。
速度が速くストレージ容量にも問題なく、カスタム設定も可能なため、使い込むほど利用価値が高いです。
取扱商品は六つのカテゴリーに200種類以上あり、FXだけでなく様々な金融商品のトレードが可能です。
まとめ
FXGiantsの金融ライセンスと信頼性について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- FXGiantsはイギリスのFCAの金融ライセンスを取得している
- FXGiantsでは日本語によるサポートサービスを受けることができる
- 安心できる入出金方法、高い約定力、VPSの無料レンタル可能などがFXGiantsの信頼性の高さにつながっている
FXGiantsは、その運営会社が世界的に厳しい基準とされているイギリスのFCAの金融ライセンスを取得しています。
日本の金融ライセンスは取得していませんが、そのことによるトレードや入出金などの心配はありません。
むしろ、4種類の信頼できる入出金方法、ていねいな日本語サポートサービス、高い約定力、無料でEAが利用できるVPSのレンタルサービスなど、とても信頼できる海外FX業者だと言えます。