最大レバレッジ1,111倍や狭いスプレッド、魅力的なボーナスで有名な海外FX会社のBig Bossでは、クイック口座開設による口座開設を行い本人確認なしでトレードを開始することが可能です。
とはいえ、本人確認をしないまま放置しておくと様々な不都合があるため、早めに本人確認した方が良いです。
この記事では、Big Bossで本人確認が必要となるケースとタイミング、Big Bossの本人確認の方法と必要書類について説明します。
Big Bossで本人確認が必要となるケースとタイミング
Big Bossは、取引口座の認証作業を口座開設の後に行う、クイック口座開設という口座開設方法を採用しています。
クイック口座開設をすると、国内銀行送金による入金を利用することにより、本人確認なしでトレードを開始できます。
クレジットカード・bitwallet・BXONEによる入金には、本人確認が必要です。
また、トレードにより得た利益を出金するなど、口座から資金を引き出すには、本人確認が必須となります。
本人確認には、本人確認書類をBig Bossに提出し、Big Bossの担当による認証作業が行われます。
認証作業が完了しない限り出金はできないため、クイック口座開設後すみやかに本人確認をした方が良いです。
本人確認は、マネーロンダリング対策のためにどのFX会社でも行われるのが通常です。
また、Big Bossの口座開設は18歳以上80歳未満のかたに限られ、利用者本人の年齢を確認する役割もあります。
両親などの家族とも厳密に区別されるため、本人確認の書類や名義は必ず利用者本人の物を利用しましょう。
Big Bossの本人確認の方法と必要書類
Big Bossの本人確認は、2種類の書類をマイページよりアップロードし、それらの書類がBig Bossにより認証されることにより完了します。
Big Bossで本人確認のために提出する書類は、本人確認書類と住所証明書類です。
本人確認書類に利用できるのは、公的機関により発行され、顔写真・氏名・生年月日・有効期限が明記された物です。
具体的には、パスポート・運転免許証・住民基本台帳カード・マイナンバーカードが利用可能です。
マイナンバーカードは顔写真付きの物は利用可能ですが、顔写真のない通知カードは利用できません。
住所証明書類に利用できるのは、氏名・現住所・発行日が確認できる物です。
3か月以内に発行された住民票・公共料金証明書・金融機関からの文書・その他の公的機関から届いた書類が利用できます。
また、有効期限内の健康保険証・住民基本台帳カード・顔写真付きのマイナンバーカードも利用可能です。
ただし、本人確認書類と住所証明書類は、別種類の書類を用意する必要があります。
他の会社のように、セルフィー画像の提出は求められません。
本人確認書類と住所証明書類を準備し、文字や写真が鮮明に見えるようにスマホなどで撮影し、マイページよりアップロードしましょう。
文字の隅が隠れている場合や、不鮮明な文字がある場合、都道府県名が抜けている場合などは再提出を求められ、本人確認のタイミングが遅れます。
本人確認の認証作業は、早ければ数時間程度、遅くとも翌営業日には完了し、メールで通知が届きます。
本人確認が完了すると、出金などBig Bossで必要な一通りの作業ができるようになります。
まとめ
Big Bossで本人確認が必要となるケースとタイミング、Big Bossの本人確認の方法と必要書類について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- Big Bossではクイック口座開設による口座開設が行われ、その際には本人確認が不要
- クレジットカード・bitwallet・BXONEによる入金、および全ての方法による出金の際には本人確認が必須
- Big Bossの本人確認に必要な書類は、本人確認書類と住所証明書類
Big Bossではクイック口座開設による口座開設後、国内銀行送金による入金でトレードをすぐにでも開始できますが、それ以外の入金や国内銀行送金を含む出金の際には、本人確認が必要です。
Big Bossで本人確認する際に、本人確認書類と住所証明書類の2点を鮮明な画像で撮影し、マイページよりアップロードする必要があります。
本人確認の認証作業は、即日もしくは翌営業日に完了し、その後は出金などが可能です。